施設のご案内

横山病院では、専門的な検査、治療やリハビリテーションを受けて頂くために、ゆっくりくつろいで安心して療養していただけるようにスタッフ一同が配慮してます。

各種医療機器のご案内

横山病院では最新鋭の医療機器・検査機器・画像診断装置を使用し、医師・検査技師が様々な脳疾患の検査・診断を正確にそしてスピーディーに行います。

全身用コンピューター断層撮影装置（CT）

16列のCTを導入しております。３Ｄ処理にて骨の立体的な観察も可能となり、外傷の診断などに威力を発揮します。造影剤を使った検査では、脳血管や頚動脈を詳しく撮影し、脳動脈瘤などの診断に役立ちます。

磁気共鳴断層撮影装置（MRI）

1.5テスラのMRを導入しております。この装置は磁気を使用している為、患者様の身体への負担が少なく、脳や血管、脊椎などを各方向から撮影することが出来ます。様々な病気の発見から治療時・治療後の検査にも使用しております。

超音波診断装置(US)

この装置は超音波を使用している為、患者様の身体への負担が少なく検査を行えます。当院では頚動脈（動脈硬化など）を主に検査を行っていますが、心エコーなども必要な場合は行います。

脳波検査装置(EEG)

日本光電社製の機械を導入しております。この装置は、てんかん等の診断に役立ちます。

一般撮影(レントゲン室)

島津社製のX線装置とコニカミノルタ社製のCRを導入しております。主に胸部や頭頚部の骨撮影を行います。必要な場合は、その他の部位も撮影可能です。